増えた家族のために食糧調達。近所で狩りをしに出かけます。日本における農民と野生動物との戦いは古代から現代に至るまで続いているわけだから、どんどん狩っちゃってくれてかまわんのです。
なんか現代知識が見れるかなーっと思ったがそんことはなかった。素手で狩っていきます。これがチート無双ってやつですか。
イノシシを仕留めたのものの、稲荷神の中身は平凡な女子高生。解体の仕方がわからないため村人に依頼しますが、どうやら村人たちもよくわかっていない模様。中近世の日本では獣肉を禁忌する風潮があったのでその影響ですかね。一方で食用牛の飼育やジビエ肉の流通も普通に行われていたので、どんな描写をしても許されるというなかなか面白い時代だったりもします。現代知識が見れそうになってきたところで第3話幕引き。面白くなってきました。
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