無題
卵焼きをつくるだけの回。塩とカビが生えたような醤油しかなさそうな戦国時代の農村で美味しい卵焼きをつくるのは難易度が高いと思うので、個人的には炒り卵をお勧めする。
無題
その過程で涙を流す主人公。なんでこんなことになったのか現地民は誰も理解できないだろうし、この先も未来永劫理解されることはないのでしょう。創作の出来事とはいえ超常の存在って、交友関係が広そうに見えても心の奥底では常に孤独なんだろうなと思っちゃいます。軽い作風を維持しつつこういうさりげない描写を入れるのは、俺もリスペクトしたい。
無題
卵焼きの話に終始し第9話終了。こうして後家倒し問題が解決されたのであった。

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