無題
信長に殺されかけた利家を受け入れることになった主人公。でも既に述べたように信長と利家は和解済みなので、これは利家に新地家を探らせるための演技。そしてそのことは主人公も知っている。うーん、茶番。シリアスなんて無かった。
無題
新しい従業員(間者)が増え領地経営も順調。唯一の悩みは服部党からのスパイ行為。更に未来技術による偵察で新地領への侵攻を察知。その前に先制攻撃を企画します。これって客観的に見たら主人公側から仕掛けたように見えちゃうとこですけど、戦国時代に現代のような倫理観はいらんのです。
無題
領地の拡大に成功しました。やったね。服部党の領民も銭の力で餌付け。チート使いながら正義棒でぶっ叩くの気持ちいい。
無題
領地が増えたことで元締めである織田家の収入も増えるわけですが、主人公の急な勢力拡大を警戒する信長。まともやシリアス風な空気。しかしそうならないのがこの作品の良いところ。軽めなノリでこれからも新地領の発展が続きます。

銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。感想文リンク
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